東京の単身者は、住む場所と食生活次第で月およそ18万〜28万円が目安です。決定的な変数は家賃で、それ以外の項目の差はずっと小さくなります。
基本情報
- 単身・質素(月額)
- 約18万〜22万円
- 単身・快適
- 約23万〜28万円
- 1R/1K家賃(23区)
- 約7万〜11万円
- 入居時の一時費用
- 家賃4〜5か月分
- 学生の予算
- 約13万〜18万円
毎月の予算内訳(単身)
| 項目 | 質素 | 快適 |
|---|---|---|
| 家賃(1R/1K) | 7万円 | 11万円 |
| 水道光熱費+ネット | 1.5万円 | 1.8万円 |
| 食費 | 4万円 | 6万円 |
| 交通費 | 1万円 | 1.5万円 |
| 携帯 | 3千円 | 5千円 |
| 健康保険・雑費 | 2.5万円 | 3.5万円 |
| 娯楽 | 1.5万円 | 3.5万円 |
| 合計 | 約17.8万円 | 約27.8万円 |
正社員に一般的な通勤手当や、所得で変動する国民健康保険料によって、これらの数字は大きく変わり得ます。
決定的な変数:家賃
東京の家賃は「都心からの距離と沿線の利便性」で決まります。同じ8万円で、都心まで25分の狭いワンルームにも、50分離れたずっと広い部屋にも住めます。東京での節約は本質的に住まいの意思決定です。エリア選びは東京で暮らすを参照してください。
入居時の一時費用
標準的な賃貸契約は初期費用が重い構造です:敷金(1か月)、礼金(0〜1か月)、仲介手数料(約1か月)、保証会社利用料(約0.5〜1か月)、さらに前家賃。家賃8万円の部屋なら、初期費用はおよそ32万〜40万円を見込んでください。シェアハウスや学生寮ならこの大半を回避できます。
よくある間違い・注意点
- 金額はすべて公開データと典型的な物件に基づく目安であり、保証ではありません。家賃の選択だけで月5万円以上総額が動きます。
- 来日前に入居費用の準備を。敷金・礼金・仲介手数料・保証会社利用料の合計は家賃4〜5か月分が一般的で、前払いです。
- 住民税は来日2年目から課税されます。2年目に手取りが減る前提で計画を。
よくある質問
語学留学生の予算で東京に住めますか?
住めます。シェアハウスや寮を選び自炊すれば、週28時間以内のアルバイト収入と合わせて月13万〜18万円程度で生活している学生が多くいます。
東京で快適に暮らすにはいくら稼げばよいですか?
目安として年収450万円以上あれば、貯蓄を含む快適な単身生活が可能です。共働きの夫婦は家賃を分担できるぶん大きく有利です。
最も安い現実的な住まいは?
シェアハウス(郊外なら光熱費込みで月5万〜7万円程度から)と、提供がある場合の社員寮です。入居時費用の大半を回避できる点も大きい。
公式情報源
- 総務省統計局 家計調査 (2026-07-15)
- 東京都 (2026-07-15)
このページは一般的な情報の提供のみを目的としており、法的助言ではありません。出入国管理制度は変更されることがあります。必ず上記の公式情報源でご確認ください。